2009年07月09日 (木) | Edit |
744 おさかなくわえた名無しさん :2007/08/31(金) 22:55:54 ID:pz1lYZYN
『出刃包丁持ったぬんげんが包丁突きつけてきた』
「お、おとなしくしる!」
「え? なんで?」
「触りたい」
「いいよ。はいどうぞ」
「反対も」
「お腹のこと? どうするの?」
「もふもふ。いっぱい触る」
「そっか。でもあまり触ると萌え死ぬよ? それでも触る?」
「…触る」
「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから」
「うん」
「もふもふいっぱいできてよかったね」
「…うん」
「重いでしょ?ずっと持って歩くの?」
「…重いの」
「ここにおいていく?好きなとき触りにくればいいじゃん」
「…」
「もう冷えるよ? 帰るの?」
「・・・」
「泊まってってあげようか?」
「・・・うん」
それが、下僕との出会いだった・・・
「お、おとなしくしる!」
「え? なんで?」
「触りたい」
「いいよ。はいどうぞ」
「反対も」
「お腹のこと? どうするの?」
「もふもふ。いっぱい触る」
「そっか。でもあまり触ると萌え死ぬよ? それでも触る?」
「…触る」
「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから」
「うん」
「もふもふいっぱいできてよかったね」
「…うん」
「重いでしょ?ずっと持って歩くの?」
「…重いの」
「ここにおいていく?好きなとき触りにくればいいじゃん」
「…」
「もう冷えるよ? 帰るの?」
「・・・」
「泊まってってあげようか?」
「・・・うん」
それが、下僕との出会いだった・・・
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