2009年10月16日 (金) | Edit |
848 ななしのいるせいかつ :2008/12/29(月) 08:33:57.
たしか私小1、兄小3のときのクリスマス前のこと。
兄「大人にはサンタは来ないんだよ」
私「そりゃそうだよ」
兄「だから僕たちがお母さんにプレゼントしよう!喜んでもらうんだ!!!!」
私「おお! わかった!」
兄「だからお金をはんぶんずつ出し合って買うんだぜ!!」
私「わかった!!」
兄「よし!! コンビニ行くぜコンビニ!! お金はんぶんこだからね!!」
コンビニのお菓子コーナーでプレゼント選び。
遠足のおやつには欠かせない一品であった、シゲキックスを購入。
12月25日の早朝、眠る母の枕元にシゲキックスを置き、母が気付くのを待つ。
数時間後
母「こんなところにお菓子放った悪い子はだぁれ!!?だめでしょ!!」
兄「違うよお母さん!!違うよ!!」
私「違うよお母さん!!違うよ!!」
母「人のせいにするのはやめなさい!!」
兄私「「違うんだよ!!」」
酸っぱい思い出です…
兄「大人にはサンタは来ないんだよ」
私「そりゃそうだよ」
兄「だから僕たちがお母さんにプレゼントしよう!喜んでもらうんだ!!!!」
私「おお! わかった!」
兄「だからお金をはんぶんずつ出し合って買うんだぜ!!」
私「わかった!!」
兄「よし!! コンビニ行くぜコンビニ!! お金はんぶんこだからね!!」
コンビニのお菓子コーナーでプレゼント選び。
遠足のおやつには欠かせない一品であった、シゲキックスを購入。
12月25日の早朝、眠る母の枕元にシゲキックスを置き、母が気付くのを待つ。
数時間後
母「こんなところにお菓子放った悪い子はだぁれ!!?だめでしょ!!」
兄「違うよお母さん!!違うよ!!」
私「違うよお母さん!!違うよ!!」
母「人のせいにするのはやめなさい!!」
兄私「「違うんだよ!!」」
酸っぱい思い出です…
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2009年08月02日 (日) | Edit |
438 (・ω・) :05/12/21(水) 18:11:20 ID:RG4uVkxo
聖地江戸村伝説とは
旦那と一緒に江戸村に行ったとき、チョンマゲのかつらを着け腰に刀を差してゴキゲンの私を見た外人が「Oh!サムライガール、ワンダホー」と拍手したので調子に乗って一人チャンバラをしていたら次第にギャラリーが増えやめるきっかけを失ってしまい「次回の公演は2時からでーす」と言ってその場を逃げ出したにもかかわらず2時にまた同じ場所を通ってしまい、拍手とともに第2回公演が開催された伝説
カマキリ地獄伝説とは
確か小5のとき、なぜかカマキリの卵集めに熱中していて一冬かけて数十個の卵をゲット 3学期の終業式のあと「お姉さんから新1年生に素敵なプレゼント」と称して1年生の教室に行き全部の机の中に1個ずつカマキリの卵を入れておいたらタイミングよく入学式直前に孵化教室が子カマで埋め尽くされていて新入生と新任の女の先生を地獄のどん底につき落としたが結局犯人はわからず迷宮入り事件となった伝説
旦那と一緒に江戸村に行ったとき、チョンマゲのかつらを着け腰に刀を差してゴキゲンの私を見た外人が「Oh!サムライガール、ワンダホー」と拍手したので調子に乗って一人チャンバラをしていたら次第にギャラリーが増えやめるきっかけを失ってしまい「次回の公演は2時からでーす」と言ってその場を逃げ出したにもかかわらず2時にまた同じ場所を通ってしまい、拍手とともに第2回公演が開催された伝説
カマキリ地獄伝説とは
確か小5のとき、なぜかカマキリの卵集めに熱中していて一冬かけて数十個の卵をゲット 3学期の終業式のあと「お姉さんから新1年生に素敵なプレゼント」と称して1年生の教室に行き全部の机の中に1個ずつカマキリの卵を入れておいたらタイミングよく入学式直前に孵化教室が子カマで埋め尽くされていて新入生と新任の女の先生を地獄のどん底につき落としたが結局犯人はわからず迷宮入り事件となった伝説
2009年07月30日 (木) | Edit |
2009年07月12日 (日) | Edit |
17 名無しさん@お大事に : 2007/10/06(土) 21:42:27 ID:jIKZgsnR
仕事に追われる毎日で、ついに身体をこわして入院した。
身体も壊れていたが、精神的にもズタズタの状態で、
人間不信になって生きていく気力がなくなっていた。
誰も信じられなくて、最初は看護師さんにもきつくあたっていたと思う。
手術後、医師から回復をできるだけ早めるため
身体動かすように言われていたにもかかわらず、
一人部屋だった俺は、すぐにナースコールして
暑いと言って窓を開け閉めさせたり
点滴の位置が悪いのでやり直せと言ったり
廊下の話声がうるさいと文句言ったり…
その都度、若い看護師さんは嫌な顔をせずに対応してくれた。
ある日、その看護師さんに検温してもらっていた時、
看護師さんの手首の裏側が見えた。
そこには3、4行の短い文章が書かれていて
その中の一つに
「○○号(俺の部屋のこと)9時窓」と書いてあった。
前に別の看護師から聞いた話だが
忘れたくないことは、手に書くことがあるそうだ。
昨日、一昨日とその時間に窓を開けるように頼んだことがあった。
今日はその時間に、呼んだわけではないのに部屋に来て
窓を開けていたのを思い出した。
その看護師さんは、そのことを覚えていて、忘れないように手に書いていたようだ。
俺は、口に出さなかったけどすごく嬉しかった。
次の日、歩行器を使ってだが、自分で立って歩いて窓を開けてみた。
ふらふらだったけど、窓から入ってくる風が心地良くて、
久しぶりに前向きな気持ちになれた。
退院する時に、シフトの都合であの看護師さんに挨拶できなかったけど、
病気を直すだけでなく、生きる気力を与えてくれたあの看護師さんに
感謝しています。
身体も壊れていたが、精神的にもズタズタの状態で、
人間不信になって生きていく気力がなくなっていた。
誰も信じられなくて、最初は看護師さんにもきつくあたっていたと思う。
手術後、医師から回復をできるだけ早めるため
身体動かすように言われていたにもかかわらず、
一人部屋だった俺は、すぐにナースコールして
暑いと言って窓を開け閉めさせたり
点滴の位置が悪いのでやり直せと言ったり
廊下の話声がうるさいと文句言ったり…
その都度、若い看護師さんは嫌な顔をせずに対応してくれた。
ある日、その看護師さんに検温してもらっていた時、
看護師さんの手首の裏側が見えた。
そこには3、4行の短い文章が書かれていて
その中の一つに
「○○号(俺の部屋のこと)9時窓」と書いてあった。
前に別の看護師から聞いた話だが
忘れたくないことは、手に書くことがあるそうだ。
昨日、一昨日とその時間に窓を開けるように頼んだことがあった。
今日はその時間に、呼んだわけではないのに部屋に来て
窓を開けていたのを思い出した。
その看護師さんは、そのことを覚えていて、忘れないように手に書いていたようだ。
俺は、口に出さなかったけどすごく嬉しかった。
次の日、歩行器を使ってだが、自分で立って歩いて窓を開けてみた。
ふらふらだったけど、窓から入ってくる風が心地良くて、
久しぶりに前向きな気持ちになれた。
退院する時に、シフトの都合であの看護師さんに挨拶できなかったけど、
病気を直すだけでなく、生きる気力を与えてくれたあの看護師さんに
感謝しています。
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