2ちゃんねるのまとめさいと
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2009年07月07日 (火) | Edit |
  • 編集元:同人板「848 名前:輝き 投稿日:2007/11/09(金) 16:16:37 ID:vJn9PpbY0」より

    405 おさかなくわえた名無しさん :2007/11/08(木) 22:07:08 ID:zc1bq9iS

    俺のじーちゃんは陸軍士官学校卒の偵察パイロットだった。
    86歳の今でも当時乗ってた偵察機の写真や絵を眺めては想いを馳せる、ばりばりの飛行機野郎。
    そんなじーちゃんと、数日前飛行機の模型とかがいっぱい飾ってある博物館に行った時の話。

    博物館の奥には、日本をはじめとした世界各国の戦闘機や偵察機の模型や資料が展示されてた。
    じーちゃんは何か色々思うことがあるんだろう、30分ぐらい自分が乗ってた偵察機の模型の前にいた。
    俺はそんなじーちゃんをちょっと離れたとこから見てたんだけど、そこへ老紳士って単語がぴったりな白人じーちゃんが現れて、うちのじーちゃんに何やら声かけてた。
    じーちゃんは英語出来ないからあたふたして、慌てて俺が駆けつけた。

    以下俺が通訳してのじーちゃんと老紳士の会話(数日前だから多少脚色あるかもしれないが、そこは勘弁w
    じーちゃんξ゚⊿゚)ξ 老紳士(´・ω・`)

    (´・ω・`)「貴方はこれに乗ってたんですか?」
    ξ゚⊿゚)ξ「そうだ。それがどうした?」
    (`・ω・´)「おお、私は幸運です! まさかジョーに会えるなんて!」
    ξ゚⊿゚)ξ「??」
    (`・ω・´)「この偵察機は、当時米軍で最も恐れられてた偵察機なんです。
          いつのまにか現れて私たちの情報を握り、いつのまにか消えていく。
          当時誰もがその日本の技術力の高さ、そしてパイロットの優秀さに感心してましたよ」
    ξ゚⊿゚)ξ「……」
    (`・ω・´)「私は基地で見てた身ですが、いつかあの偵察機とパイロットに会ってみたいと思ってました。
          その夢が今日叶いました! 握手してください!」
    ξ゚⊿゚)ξ「……いいのか? 俺はあんたの仲間をたくさん殺したかもしれないんだぜ?」

    (´・ω・`)「それは戦争ですから、しょうがないです。それに基地勤めたと言っても私だって軍に所属してた身です。
          間接的にたくさん大好きな日本人殺して、大好きな日本にあの恐ろしい爆弾も落としました。
          個人的には、日本にそんなこと、……したくなかったですが。……ごめんなさい」
    ξ゚⊿゚)ξ「謝るな。もう、戦争は終わったんだ」
    (´・ω・`)「はい……」
    ξ///)ξ「いいか、よく聞け。俺はアメリカが嫌いだ。だけど、お前は……嫌いじゃない」

    じーちゃんが握手しようと手差し出して、老紳士が嬉しそうに手を握った。

    (`・ω・´)「ありがとうございます! 私生きてる限り、ジョーの素晴らしさ、パイロットの優秀さ、
          そして貴方の器の大きさ皆に語ります! 日本人大好きです!」
    ξ///)ξ「ちょ、直球すぎんだよ」
          

    じーちゃんのツンデレっぷりに孫ながら萌えつつ、老紳士に和んだ一日でした。
    ちなみに老紳士の「ジョー」ってのは、日本の偵察機のあだ名みたいなもんだそうだ。
    謎だったからwikiで調べてみたら↓こう記述してあった。
    >連合軍は本機を“写真屋のジョー”とも呼び、“ジョー”がやって来た数日後には必ず日本軍の攻撃があるとして、その飛来を恐れたという。


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    | じいちゃん | CM (0) TB (0) | Top▲
    2009年07月07日 (火) | Edit |
  • 編集元:ガイドライン板「569 名前:水先案名無い人 投稿日:2007/10/14(日) 12:44:11 ID:2lS/nrg50」より

    658 イラストに騙された名無しさん :2007/10/13(土) 22:57:29 ID:nIp+B+NJ

    うちの曾じいさんは戦争から帰ったあと、温泉掘り当てた。親父の話では勘だけで掘ったのはマジらしい。
    おかげで俺は都会に出るまで温泉にしか入ったことがなかった。
    初めて都内のホテルの大浴場行った時はあまりのぬるま湯に絶句したな。
    で、俺は知らなかったがじいさんは家の風呂以外にもあちこちに温泉掘ったらしく
    いくつかの温泉宿の権利と山を2つほど所有してて、総資産はかなりのもんだった。
    さて、そんなじいさんが危篤になった場合どういう現象が起こるか?
    日本中から顔を見た事もない親戚が群がって来て財産争いが勃発。
    じいさんが床に伏せってる隣の部屋で醜い争いを始めやがった。
    じいさんには何人か愛人がいたらしく、そのくせ自分の財産を全然整理してなくて遺言状もなし。
    かなり揉めてたが俺達は白けた眼でそれを眺めてた。
    ババア共がヒステリックに喚くのでいい加減頭に来た俺は
    愛犬の鎖を外してやった。セントバーナードは金の亡者を追い散らしてくれた。

    659 イラストに騙された名無しさん:2007/10/13(土) 23:21:26 ID:nIp+B+NJ

    弁護士を交えて散々争った結果、財産は適当に分配された。
    弁護士は「法に基づいて公平に」とか言ってた。どうでもいい。ちなみに俺は山を1つもらった。
    財産争いに片がつくと親戚連中は自分がもらった温泉宿に泊まりに行った。

    ついでだから視察するそうだ。どうせすぐ売却するくせに。
    まだ爺さん死んでないのに、それは別に関心はないらしい。
    俺はもう、冷却水のバルブ閉めてこいつら全員摂氏60℃の源泉に沈めてやろうか、
    いっそのこと安全弁を叩き壊して湯船もろとも夜空に打ち上げてやろうかと思ったが
    その必要はなかった。それからすぐ湯に泥が混じり、温度が異常に上がったかと思うと
    やがて完全に止まってしまった。爺さんが息をひきとるのとほぼ同時だった。
    爺さんは知ってたとしか思えない。その証拠に俺の実家の温泉は未だに枯れてない。
    爺さんが俺にくれた山、実は掘ったら湯がでるかもしれん。
    そのうち試してみようと思ってる。




  • | 05:25 |

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